fc2ブログ

まさはるの旅立ち

まさはる
自分のいいたい事を言ってお空に駆け上がってしまった!
おか~さんの話も聞いてくれ・゚・(つД`)・゚・

なんだか心が沈んでいます。でもね、

「その子を想って泣くのであればいいけど、自分を責めてなくのであればそれは違う。
 そんなことをしたらその子は心配で心配でお空にいけなくなっちゃう」

この言葉が胸にあるから、我を失う。。ことはない。

今回も「ペットの旅立ち」さんが駆けつけてくださいました。

おか~さんがペットの旅立ちさんを選んだのは、
お人柄の温かさは、もちろん!!

思い出の場所で大切な子を見送りたいからなんです。
移動火葬車による訪問火葬であれば、思い出の場所でお火葬ができます。



お火葬 (9)

まさ、
お散歩だよ。。。。

まさを車に乗せて向かった先はいつものお散歩コース、海。

お火葬 (10)

”ペットの旅立ち”さんは、まさとの別れに十分すぎる時間を取ってくださいました。
二人きりでいろんな話をして、最後はまさの頭におか~さんの頭をくっつけてお別れしました。
抱きしめたら、ワンワン泣いてしまいそうで・・・
行くな!と駄々をこねそうで・・・

お火葬 (7)

まさ、
いつもの海だよ。。。
おか~さんと一緒だ。

お火葬 (6)

「おか~さんのところに来てくれてありがとう」

メンバ-からは、
「まさはるくん、たくさん希望と勇気をありがとう」
「生まれ変わってきて一緒に保護活動しよう」

そして・・・なんと!
スタッフさんからは、
「お友達と仲良くあそんでね」
「みんなのこと、これからもお空から見守っててね。まさはるくんがず-っと幸せでありますように」


お火葬 (8)

ちゅ~るで描いてくださったハート
きれいな花びら。


ただただ、ありがたかった・・
まさも、うれしいだろう。

お火葬 (1)

まさはるのお骨は本当に美しく、
美しい・・なんて変な言い方なのですが、ひび割れたり崩れたりせずにそっくりそのまんまでした。
スタッフさんはしっぽの先のようやっと見える程の小さな小さな骨まで見つけて下り、銀色の器に
しっぽの形にお骨を並べてくださいました。
こんな細かなお骨まで残さずひろいあげてくださるお葬儀屋さんはめったにいない。

うれしかった・・・

待っている間にたくさんのお空の写真を撮ったけれど、まさはるの姿はみえなくて・・・

お火葬 (3)

なんの迷いもなくお空に駆け上がっていったのだろうなぁ・・・


2年間楽しかった。
病気が判明した時の苦しさ、日に日にご飯を食べなくなってやせ細っていく辛さ。
今となっては楽しいことしか思い浮かばないです。
関西方面のママさん。
たくさんのウェットフ-ドやらヤギミルク、ありがとうございました。
まさはるを心配くださった皆様。本当にありがとうございました。
まさはるの手術にとご支援くださった方々。本当ならば1週間持たずの命でした。
手術を受けることができ2年も生きることができました。
心から感謝申し上げます。

同じ日に、まさはると一緒にセンタ-から連れてきた
雑種のしのちゃん、
秋田犬のさくら。
パピヨンのむすび。

うんと、うんと!長生きして欲しい。
皆の幸せが続きますように・・・

心から祈ります。


お火葬 (2)






↑ぽちっと・・・・
にほんブログ村 にほんブログ村へ
にほんブログ村
↑↑ぽちっと一押しおねがいします(#^.^#)!

スポンサーサイト



コメントの投稿

非公開コメント

初めまして

毎日拝見していますが、今日は初めてコメントをさせて頂きます(。uωu))ペコリ
まさはるくん、お空へ旅立ったんですね‥‥。
おかーさんに助けられて、おかーさんと暮らした2年間の幸せと思い出をいっぱい胸に、元気よく走って虹の橋を渡って行ったのだとおもいます‥‥。
まさはるくんのご冥福をお祈りします。
そして、おかーさんには感謝しかありません。
まさはるくん、またね♪

Re: 初めまして

銀ママさま!

はじめまして。
嬉しいお便りをありがとうございます。
また、いつもブログを見てくださっているとのこと。感激です。
まさは本当にかわいいじ~さまでした。
まさはるの死を知らない知り合いからパタパタとラインが入りました。
こ・こ・これは!
まさは、どうやらサプライズの好きなじ~さまでもあったようです。

命ギリギリで踏ん張る子がいます。これからも1匹でも多くの子をレスキュ-できたらなぁと思います。
きっと、それは亡くなった子への供養にもなるとおもいます!

ありがとうございました!!

プロフィール

ここちゃんママ

Author:ここちゃんママ
東日本大震災を機に、
保健所や愛護センタ-に収容されている犬猫に里親様を見つける活動を行っており、11年間で繋いだ命は450匹を超えます。
現在犬は老犬を中心に猫は若い子中心の生活をしています。
老犬を助けたい!と思って引き取るも、穏やかで達観した老犬達に逆に生きる力をもらっているという、摩訶不思議!
毎日、慌ただしいながらも生命力あふれる生活をしております。

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
リンク
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR