ぼくのお願い
ぼくはみや。
いま、おかあさんの元を離れて仮のママのところにいるんだよ!
初めはどうしていいのかわからなくて、人見知りをしたけど、今は大丈夫だよ。
げんのやつ、どうしているのかな?
ここのおうちにも、3匹の仲間がいるんだ。
この子とも上手に挨拶ができたんだ。
ちょっと怖くてビクビクしちゃったけど。頑張ったよ!

この子ともお友達になったよ~
ボク、手をだして遊びに誘うんだぁ(#^.^#)

でも一番すきなのはパパなんだ!

パパはいつもぼくを抱っこしてくれるよ。
おかあさん。
ぼくは自分でじぶんの家族を決められない。。。
そうだよね?ぼく、しってるよ。

おかあさん。どうして前のご主人様はぼくをすてたの?

前のご主人様はぼくが赤ちゃんの時は可愛がってくれたけど、ぼくがだんだん大きくなると、少しづつ、少しづつ、僕とあそんでくれなくなったんだ。そしてぼくを相手にしなくなった。
きっと、ぼくなにか悪い事をしたんだね。
だからだんだんぼくは、ご主人様のところに駆け寄りたくても、駆け寄れなくなってしまって、いつも遠くでみるようになったよ。
ほんとうは抱っこしてほしかったのに。

でも、いまのおうちでは皆がぼくをみて笑ってくれるんだ!
かわいいね~て。
ぼく、嬉しくなってみんなに撫でて~~~!って催促するの。

とても幸せだよ。

もし、また引っ越すことになったら、こんどはどんなご主人さまなのだろう・・・・ぼくを愛してくれるのだろうか?
ぼくの願いはただひとつ。
ぼくを愛してほしい。そしてこんどこそ最後のときを迎えるまで、一緒にいてほしい・・・
****
みや、元気でよかったです。
いいですか?みや。よくお聞きなさい。
みやの前の飼い主さんは、生き物を飼うということに覚悟が無かっただけ。たったそれだけです。
もぅ、きれいサッパリ忘れてしまいなさい。
みやが悪い事をしたとか、飼い主の意にそぐわなかった・・そんなことではないのです。
人間は、犬や猫よりもずっと、ずっと強い立場にいます。
一度、この子を家族に!と迎え入れたら、”弱い立場のその子”を最後まで守らなければなりません。
最後まで面倒を見ることのできない人間は安易に生き物に手を出してはいけないのです。
みや、これを人間のあいだでは、「終生適正飼育の徹底」といいます。
人間として絶対に守らなければいけないことなんですよ。
みや。
辛い思いをしましたね。
今のご家庭をやがては卒業しなければならない時がくるかもしれません。
でも、それはほんとうのおとうさん、おかあさんの元へ帰るということなんですよ。
おかあさんはいま、みやを心の底から大切にしてくださる人間をさがしていますからね。
みやが本当の家族の元に行ったとき、みやが居た居心地のよいその場所へ、命ギリギリで頑張っている子を迎え入れることができます。
こうして、命が繋がっていくのですよ。
離れていても、みやのことは考えていますよ。
おかあさんがレスキュ-した大事な命ですから・・・・
追伸:げんはすこぶる元気ですよ!けさも抱きかかえてう○ちをさせましたよ!最近、フ-ドの他にも缶詰をガッツリ食べるから太りましたよ(。>ω<。)ノ


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いま、おかあさんの元を離れて仮のママのところにいるんだよ!
初めはどうしていいのかわからなくて、人見知りをしたけど、今は大丈夫だよ。
げんのやつ、どうしているのかな?
ここのおうちにも、3匹の仲間がいるんだ。
この子とも上手に挨拶ができたんだ。
ちょっと怖くてビクビクしちゃったけど。頑張ったよ!

この子ともお友達になったよ~
ボク、手をだして遊びに誘うんだぁ(#^.^#)

でも一番すきなのはパパなんだ!

パパはいつもぼくを抱っこしてくれるよ。
おかあさん。
ぼくは自分でじぶんの家族を決められない。。。
そうだよね?ぼく、しってるよ。

おかあさん。どうして前のご主人様はぼくをすてたの?

前のご主人様はぼくが赤ちゃんの時は可愛がってくれたけど、ぼくがだんだん大きくなると、少しづつ、少しづつ、僕とあそんでくれなくなったんだ。そしてぼくを相手にしなくなった。
きっと、ぼくなにか悪い事をしたんだね。
だからだんだんぼくは、ご主人様のところに駆け寄りたくても、駆け寄れなくなってしまって、いつも遠くでみるようになったよ。
ほんとうは抱っこしてほしかったのに。

でも、いまのおうちでは皆がぼくをみて笑ってくれるんだ!
かわいいね~て。
ぼく、嬉しくなってみんなに撫でて~~~!って催促するの。

とても幸せだよ。

もし、また引っ越すことになったら、こんどはどんなご主人さまなのだろう・・・・ぼくを愛してくれるのだろうか?
ぼくの願いはただひとつ。
ぼくを愛してほしい。そしてこんどこそ最後のときを迎えるまで、一緒にいてほしい・・・
****
みや、元気でよかったです。
いいですか?みや。よくお聞きなさい。
みやの前の飼い主さんは、生き物を飼うということに覚悟が無かっただけ。たったそれだけです。
もぅ、きれいサッパリ忘れてしまいなさい。
みやが悪い事をしたとか、飼い主の意にそぐわなかった・・そんなことではないのです。
人間は、犬や猫よりもずっと、ずっと強い立場にいます。
一度、この子を家族に!と迎え入れたら、”弱い立場のその子”を最後まで守らなければなりません。
最後まで面倒を見ることのできない人間は安易に生き物に手を出してはいけないのです。
みや、これを人間のあいだでは、「終生適正飼育の徹底」といいます。
人間として絶対に守らなければいけないことなんですよ。
みや。
辛い思いをしましたね。
今のご家庭をやがては卒業しなければならない時がくるかもしれません。
でも、それはほんとうのおとうさん、おかあさんの元へ帰るということなんですよ。
おかあさんはいま、みやを心の底から大切にしてくださる人間をさがしていますからね。
みやが本当の家族の元に行ったとき、みやが居た居心地のよいその場所へ、命ギリギリで頑張っている子を迎え入れることができます。
こうして、命が繋がっていくのですよ。
離れていても、みやのことは考えていますよ。
おかあさんがレスキュ-した大事な命ですから・・・・
追伸:げんはすこぶる元気ですよ!けさも抱きかかえてう○ちをさせましたよ!最近、フ-ドの他にも缶詰をガッツリ食べるから太りましたよ(。>ω<。)ノ

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