いい子

昨夜も考えるともなしに考えていた
この子に関する職員さん達の声を
最初に聞いた言葉に衝撃を受けたけど
でも、職員さん達はこの子を危険視していなかった
そして、この子に関心がなければ、おか~さんにこの子
の話はしなかっただろう・・
(おか~さんの方から多少の問題ならだいじょうぶと切り出したのだけど)
「最初に首輪を取り付ける時は固まっていた」
本当に攻撃性があるのであれば、この時点で反撃をするだろう
ならば威嚇は”お願いだから近寄らないで”のサイン
「全く鳴かない大人しい子」
バリケン破壊と一緒に最初に聞いた情報
怖くて、怖くて、単にその場から逃げたかったのだと思います
恐怖さえ取り除けば譲渡も可能ではないか?と
ここは安心な場所と理解すれば脱走も無くなるのではないか?
臆病さは・・・そうね。
臆病な子は環境に慣れると甘ったれになる傾向がある
わが家のマロンちゃんのように
マロンちゃんはおか~さんlove♥で後をついて回ります
他の人間には警戒して逃げてしまうけど・・
この子がそうかは分からない
でも、なんだか懐いて甘えるような気がする
問題はやっぱり「遠吠え」
これはセンタ-の職員さんも最初はわからなかったのだと思います
遠吠えも
そばに人間がいればしないのでは?と思うんです
おか~さんはフルタイムで働いています
だから、遠吠えを止める人間がだれもいなくなってしまう
それでずっと悩んでいました
明け方にラインが入り
携帯を開いてみると、なんと!
東京の団体さん(°_°)
びっくりです
だって、時間が3時45分
この子に関するアドバイスを頂きました
みんな助けたいと思っているのだなぁ
彼女もまた、週末のイベントで徹夜作業
保護活動費を得るために
わが身を削る
すべては、処分される子を救うため
頑張る姿に力をもらう・・・
おか~さんも頑張る
今朝、センタ-へこの子を受け入れる為の書類をFAXしました
悩むのは終わりです
あとは、ひたすらこの子の心を開かせる努力をするだけ
だいじょうぶ
この悩んだ時間を笑う時がきっとくる

↑ぽちっと・・・・
にほんブログ村
スポンサーサイト