善意の輪(1)
昨日、いつも保護っ子を掲載している里親募集サイトをとおし、とても嬉しいメッセ-ジをいただきました。
その方は犬猫が処分されてしまう現実に非常に心を痛めておられました。ですが諸事情により引き取る事もできず何か自分でもできる事は無いかと保護団体をさがし「しっぽちゃんのおうち」に辿りついたとのことでした。
そして「私にできることがあればおっしゃってください」と協力を申し出てくださいました。
綴られた言葉はとても丁寧で、奥ゆかしさの中にも動物を想う強い心が感じられました。
本当に嬉しかったです。
あぁ。。。犬猫を思い心を痛めて下さる方がここにもおられた。なんともいえず幸せな気持ちになりました。
昨年の狂犬トイプ-ドルを引き受けて下さった里親様をはじめ、数年前に猫を譲渡した地元の里親さんは昨年より、「しっぽちゃんのおうち」の一時預かりをしてくださるなど、うれしいご協力を頂いております。
いままで夫ちゃんと二人での活動が、昨年から少しづつ仲間が増え、孤独だった心が”喜びの舞”を舞っています(#^.^#)
嬉しさで目の前がぱぁぁぁと明るくなっております☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
一人の力より、二人。二人より三人。善意の輪が広がれば、助けられる命が増える。

こんな子猫が保健所に持ち込まれれば、確実に処分されてしまいます。
そして・・・・一度保健所に収容されてしまうと規約(目の開かない子猫の譲渡は不可)に従い、引出しは不可となってしまいます。
つまり、持ち込まれた時点で処分決定になります。
目の開かない子は誰かが寄り添わねば生きてはいけない。
写真の子猫はとても元気に福島市のおとうさん、おかあさんの元で幸せに暮らしております!
そう!!この子がこむぎちゃん。みさき君の妹ちゃんです(^-^)/今はあんなにま~るくなって(ブブブ(*≧∪≦))
誰かが寄り添い命を繋ぎ、そして命のバトンを里親様へ渡す。途中で落とさず確実に渡す。
この子達が幸せになれるのであれば、私はいくらでもバトンを持って走りましょう。
保健所と聞くだけで、拒絶反応を示すかたが過去に何人かおられました。
「病気持ってんじゃないの?」「何か問題があるから保健所へいれられたのではないのですか?」
病気は病院につれていけばいい・・・中には治らない病気もあるかもしれない。
でもね。命を引き受けるということは、その子のすべてをひっくるめて受けいれる、ということだと思うのです。
保健所には人間の勝手で連れ込まれた子がたくさんいます。

大人しくて可愛い子でした。皮膚病で毛が無かったから・・それで捨てられたのかな?今は神奈川県に譲渡になり、それはそれは大事にされています。パパが帰宅すると玄関までお出迎え。パパに抱っこされて部屋にはいります。寝るときはママと一緒。
時間はかかったようですが通院し今は綺麗に毛が生え揃っています。

毛並がボロボロで生気の無い目で無反応な子でした。
しか~し!毎日、お肉を食べさせてもらい黒光りの美しい犬に変身!!裕福なお家のお嬢様になっています(。>ω<。)ノ
ママにべったりでいつでも一緒。散歩にも元気にいくようです。

この子も上記の黒ラブmixのおうちに引き取られたものですから・・・・素晴らしい変身を遂げています(#^.^#)

病気もちのこの子は東京へ譲渡。里親さまはこの子の為の乳母車を引きながら長時間の散歩を楽しんでいます。むろん病院にも通って下さっております。

この子は秋田犬の”カイ君”動作が夫ちゃんとシンクロp(*^-^*)q。
散歩も脇について歩くし、他の犬にもフレンドリ-。人間に対してはもぅ、フレンドリ-を通り越して、我が子??
この子も処分が決定していた子でした。こんなにいい子が・・・処分ですと!?ヽ(`ω´*)ノ彡☆
泣く泣く手放し。今は横浜におります。手放して大正解!!室内飼育で旅行にも一緒という幸せを満喫しております。
長くなってしまいごめんなさい。もっと紹介したい子がいるのですが次回にいたしましょう。
保健所にだって素直で可愛い子がたくさんいます。
勇気をだして一歩踏み出せば、助かる命があるのです。
震災後からの活動です。あの震災がキッカケとなりました。命をあつかうのです。大変なこともたくさんありました。
でも、保護っこ達の近況報告や、「私にも何かできることはありませんか?」との善意の力でここまでがんばることが出来ました。
もう少しすれば、また子猫子犬のシ-ズン到来です。
そして、夏には法令で定められているダイオキシンの検査があります。
保健所で燃やすものと言えば・・・・
まだまだ、頑張らねばなりませんね(*≧∪≦)
私達に力を貸してくださった方々に心からお礼、感謝を申し上げます。


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その方は犬猫が処分されてしまう現実に非常に心を痛めておられました。ですが諸事情により引き取る事もできず何か自分でもできる事は無いかと保護団体をさがし「しっぽちゃんのおうち」に辿りついたとのことでした。
そして「私にできることがあればおっしゃってください」と協力を申し出てくださいました。
綴られた言葉はとても丁寧で、奥ゆかしさの中にも動物を想う強い心が感じられました。
本当に嬉しかったです。
あぁ。。。犬猫を思い心を痛めて下さる方がここにもおられた。なんともいえず幸せな気持ちになりました。
昨年の狂犬トイプ-ドルを引き受けて下さった里親様をはじめ、数年前に猫を譲渡した地元の里親さんは昨年より、「しっぽちゃんのおうち」の一時預かりをしてくださるなど、うれしいご協力を頂いております。
いままで夫ちゃんと二人での活動が、昨年から少しづつ仲間が増え、孤独だった心が”喜びの舞”を舞っています(#^.^#)
嬉しさで目の前がぱぁぁぁと明るくなっております☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
一人の力より、二人。二人より三人。善意の輪が広がれば、助けられる命が増える。

こんな子猫が保健所に持ち込まれれば、確実に処分されてしまいます。
そして・・・・一度保健所に収容されてしまうと規約(目の開かない子猫の譲渡は不可)に従い、引出しは不可となってしまいます。
つまり、持ち込まれた時点で処分決定になります。
目の開かない子は誰かが寄り添わねば生きてはいけない。
写真の子猫はとても元気に福島市のおとうさん、おかあさんの元で幸せに暮らしております!
そう!!この子がこむぎちゃん。みさき君の妹ちゃんです(^-^)/今はあんなにま~るくなって(ブブブ(*≧∪≦))
誰かが寄り添い命を繋ぎ、そして命のバトンを里親様へ渡す。途中で落とさず確実に渡す。
この子達が幸せになれるのであれば、私はいくらでもバトンを持って走りましょう。
保健所と聞くだけで、拒絶反応を示すかたが過去に何人かおられました。
「病気持ってんじゃないの?」「何か問題があるから保健所へいれられたのではないのですか?」
病気は病院につれていけばいい・・・中には治らない病気もあるかもしれない。
でもね。命を引き受けるということは、その子のすべてをひっくるめて受けいれる、ということだと思うのです。
保健所には人間の勝手で連れ込まれた子がたくさんいます。

大人しくて可愛い子でした。皮膚病で毛が無かったから・・それで捨てられたのかな?今は神奈川県に譲渡になり、それはそれは大事にされています。パパが帰宅すると玄関までお出迎え。パパに抱っこされて部屋にはいります。寝るときはママと一緒。
時間はかかったようですが通院し今は綺麗に毛が生え揃っています。

毛並がボロボロで生気の無い目で無反応な子でした。
しか~し!毎日、お肉を食べさせてもらい黒光りの美しい犬に変身!!裕福なお家のお嬢様になっています(。>ω<。)ノ
ママにべったりでいつでも一緒。散歩にも元気にいくようです。

この子も上記の黒ラブmixのおうちに引き取られたものですから・・・・素晴らしい変身を遂げています(#^.^#)

病気もちのこの子は東京へ譲渡。里親さまはこの子の為の乳母車を引きながら長時間の散歩を楽しんでいます。むろん病院にも通って下さっております。

この子は秋田犬の”カイ君”動作が夫ちゃんとシンクロp(*^-^*)q。
散歩も脇について歩くし、他の犬にもフレンドリ-。人間に対してはもぅ、フレンドリ-を通り越して、我が子??
この子も処分が決定していた子でした。こんなにいい子が・・・処分ですと!?ヽ(`ω´*)ノ彡☆
泣く泣く手放し。今は横浜におります。手放して大正解!!室内飼育で旅行にも一緒という幸せを満喫しております。
長くなってしまいごめんなさい。もっと紹介したい子がいるのですが次回にいたしましょう。
保健所にだって素直で可愛い子がたくさんいます。
勇気をだして一歩踏み出せば、助かる命があるのです。
震災後からの活動です。あの震災がキッカケとなりました。命をあつかうのです。大変なこともたくさんありました。
でも、保護っこ達の近況報告や、「私にも何かできることはありませんか?」との善意の力でここまでがんばることが出来ました。
もう少しすれば、また子猫子犬のシ-ズン到来です。
そして、夏には法令で定められているダイオキシンの検査があります。
保健所で燃やすものと言えば・・・・
まだまだ、頑張らねばなりませんね(*≧∪≦)
私達に力を貸してくださった方々に心からお礼、感謝を申し上げます。


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