忙殺。
3月は会社の決算月。
そして、事務員は私、ひとり。
プライベ-トではげん・ひな・じぃじの容態が好ましくありません。
そんな中、新しい仲間が犬・猫、それぞれ1頭づつ増え。(処分とか・・)
あっという間に時間がすぎて、何が何だか・・・時の流れについていけない(゚д゚)
じぃじは病院へ駆け込み、数日入院しました。ひなは一昨日の夜、呼吸が荒くなりましたが夜中の3時頃にようやく落ち着き寝てくれました。
そしてげんは、熱を出して寝ています。下痢もひどくて。

「大丈夫?げん。。」
「なんか、辛いんだ。身体がアツいんだ」

むろん病院にすっ飛んで行き、注射と薬を処方していただいております。
下痢でおしりが汚れるので、丁寧に拭きとっています。尻尾の先に汚れがつかないように・・・
げんの尻尾ですが、交通事故に遭った時にどうやら潰されてしまっていたようです。
断尾にいたる経緯ですが・・
ある日の夜中に、ひなちゃんのトイレを済ませ、げんのケ-ジをふっと見たら尻尾の先が千切れて、落ちていました。
びっくりして固まるも、こんな時間に開いている病院はありません。
朝を迎えて、再び、尻尾が千切れて落ちているという事態に慌てました。
ちぎれたふたつの尻尾。。。
診断の結果、血液が尻尾の先まで行き届かずに壊死が進んでいるとのことでした。
先日、げんに対し批判のご意見をいただきました。
げんの断尾は、やむを得ずの判断でした。
あのままでは、ますます壊死が進んでしまう、それで決断しました。
説明不足だったのかもしれません。
ショッキングなことでしたのでサラリと省いたのが悪かったのでしょう。
過去にもいろいろ言われたことはあります。むろん落ち込むことだってありましたが、応援してくれている人間もいる。
なにより、自分が守ろうとしている事をひたすら守れば、それでいいいではないか。と考え直すことで立ち直ってきました。
夜中にフフンと鳴く小さな声に目覚め、オシッコをさせたり、ミルクを飲ませたり、ご飯を食べさせたりしています。
私の睡眠時間は寝て6時間、寝ていない時は2~3時間。
昼間は職場で働き、帰宅してからは一人で黙々と世話をします。テレビも見ずに。
預金を切り崩し、活動費に充てることもあります。
震災でたくさんの犬猫が亡くなりました。あの日から8年が経ちます。
やっと助かって保健所に収容された子も時間の経過と共に処分されていきました。
被災犬は処分されないと聞いていただけに、あの時のショックと悔しさは私にとっては相当なものでした。
さすがに8年という歳月の流れに感情は色あせてしまったけれど、でも記憶としては残っています。
1頭でも多くの子の処分が無くなればいい・・・そう願ってやみません
一人では一度にたくさんの命は救えません。
時に、命の選択になってしまうこともあります。でも、くじけずに1匹でも多くの子を新たなご家庭に送り届けられたらいいな、と思っています。


にほんブログ村↑ぽちっと一押しおねがいします(#^.^#)!
そして、事務員は私、ひとり。
プライベ-トではげん・ひな・じぃじの容態が好ましくありません。
そんな中、新しい仲間が犬・猫、それぞれ1頭づつ増え。(処分とか・・)
あっという間に時間がすぎて、何が何だか・・・時の流れについていけない(゚д゚)
じぃじは病院へ駆け込み、数日入院しました。ひなは一昨日の夜、呼吸が荒くなりましたが夜中の3時頃にようやく落ち着き寝てくれました。
そしてげんは、熱を出して寝ています。下痢もひどくて。

「大丈夫?げん。。」
「なんか、辛いんだ。身体がアツいんだ」

むろん病院にすっ飛んで行き、注射と薬を処方していただいております。
下痢でおしりが汚れるので、丁寧に拭きとっています。尻尾の先に汚れがつかないように・・・
げんの尻尾ですが、交通事故に遭った時にどうやら潰されてしまっていたようです。
断尾にいたる経緯ですが・・
ある日の夜中に、ひなちゃんのトイレを済ませ、げんのケ-ジをふっと見たら尻尾の先が千切れて、落ちていました。
びっくりして固まるも、こんな時間に開いている病院はありません。
朝を迎えて、再び、尻尾が千切れて落ちているという事態に慌てました。
ちぎれたふたつの尻尾。。。
診断の結果、血液が尻尾の先まで行き届かずに壊死が進んでいるとのことでした。
先日、げんに対し批判のご意見をいただきました。
げんの断尾は、やむを得ずの判断でした。
あのままでは、ますます壊死が進んでしまう、それで決断しました。
説明不足だったのかもしれません。
ショッキングなことでしたのでサラリと省いたのが悪かったのでしょう。
過去にもいろいろ言われたことはあります。むろん落ち込むことだってありましたが、応援してくれている人間もいる。
なにより、自分が守ろうとしている事をひたすら守れば、それでいいいではないか。と考え直すことで立ち直ってきました。
夜中にフフンと鳴く小さな声に目覚め、オシッコをさせたり、ミルクを飲ませたり、ご飯を食べさせたりしています。
私の睡眠時間は寝て6時間、寝ていない時は2~3時間。
昼間は職場で働き、帰宅してからは一人で黙々と世話をします。テレビも見ずに。
預金を切り崩し、活動費に充てることもあります。
震災でたくさんの犬猫が亡くなりました。あの日から8年が経ちます。
やっと助かって保健所に収容された子も時間の経過と共に処分されていきました。
被災犬は処分されないと聞いていただけに、あの時のショックと悔しさは私にとっては相当なものでした。
さすがに8年という歳月の流れに感情は色あせてしまったけれど、でも記憶としては残っています。
1頭でも多くの子の処分が無くなればいい・・・そう願ってやみません
一人では一度にたくさんの命は救えません。
時に、命の選択になってしまうこともあります。でも、くじけずに1匹でも多くの子を新たなご家庭に送り届けられたらいいな、と思っています。

にほんブログ村↑ぽちっと一押しおねがいします(#^.^#)!
スポンサーサイト