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どうにか。。。

今回は本当に、ショックが大きすぎました。
まだ、ひきずっていますがいつまでも落ち込んではいられません。立ち上がらなくてはなりません。

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お目目のおおきな、このワンちゃんの引きだし予定にありました。

受け入れ先もきまりました。

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このお部屋はワンコ専用のお部屋なのです!身震いするほどの好条件なのです。

ワンコの体調が悪いとのことで引き出したら病院へ直行し、我が家で静養してから

お引越し。全てが順調の筈でした。

引き出し前日に電話を入れた時に職員さんから言われた言葉は、

「今ちょっと前に、亡くなりました」

なんですと!?今、なんて言った?

・・・そうです。またもや助ける事が出来なかったのです。

電話でご対応してくださった職員さんに

「薬は?薬はあたえたのでしょうか?」
「いえ」
「なぜなのでしょう?」
「薬がないのです」
「・・・・」

予算も限られています。また重篤な場合はどうにもならない事もあるでしょう・・

ですが!!

苦しかったでしょう。痛かったでしょう。どのくらいひとりで苦しんでいたの?だれも助けようとはしなかったの?

ねェ・・教えて。

そうおもうと発狂しそう・・・懸命に自分を押さえていました(;_;)

幸せが約束されていただけに残念でなりません。

でも、嬉しい事もあります。

お顔に傷のある子が無事譲渡になっております。

この方は、私が依頼した以上に物を揃えてくださいました。

5万円近くする檻も二つ返事で注文してくださいました。それを聞き、

あぁ・・この方ならば大丈夫!と確信いたしました。

頂いた写真がこちらです。

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可愛くて、可愛くて仕方がないとおっしゃっておられます。

手から茹でたささみを食べる動画も頂きました。録音されている声が優しくて柔らかくて、

手から食べている姿が愛おしくて思わず涙がこぼれました。

亡くなった命。

助けたかったのに助けられなかった命。

こうして幸せを掴んだ命。

なんだか、水道管が壊れたみたい・・・涙で前がかすみますが、また前を向いて歩いて行こうと思います。

いわき保健所の黒い女の子も、昨日、無事に腫瘍の手術が終わっております。

経過をみながら里親さまのもとへ譲渡をいたします。

そして、腫瘍がおおきくなりつつあるこのじぃさん ↓

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引き取りの意向を愛護センタ-に伝えました。

苦しかろう?はやく病院へいこうね。

おそらく手術になるのではないかしら?

立て続けに助けようとした子が亡くなっております。なんだか怖いなぁ。

獣医と相談しつつ、慎重に対処いたします。

ショックな事がいろいろありました。

ですが、やっと一歩踏み出すことが出来ました。

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Re: タイトルなし

痛恨の極みでございます。
初めて問い合わせをするセンタ-でした。
HPには2年近くも収容されているテリアをインスタ担当者が目にしまして、「助けよう!」ということになりました。収容動物3頭のうち、2頭につき里親希望者が見つかりました。
お目目くりくりの子だけを残すのもあんまりだ・・という事で以前よりお話を頂いておりました方にご相談申し上げ、受け入れの了解を取り、保健所に連絡をしたときに病気であることを聞きました。急ぎ調整をしてお迎えの意向を伝えたところ、亡くなったとの話を聞かされ、茫然と致しました。この間3日間。

現在、3か所のセンタ-を掛け持ちしております。
この3か所には「大丈夫ですか?(処分)」と声をかけていますが、こちらの保健所までは気が回りませんでした。
月曜日に、お目目ちゃんが亡くなった保健所にいきます。そしてテリアを引き出します。

募金を募ることを考えています。
集まったお金で薬を買うのです。買った薬はそのセンタ-へ寄付します。そうすれば助かる子も出てくる筈です!
すでにセンタ-には確認ずみで、寄付は受け取るとのことです。
但し「使うか使わないかは医師の判断による」とのことなので、私のかかりつけ医に使いそうな薬を伺い、リストにしてセンタ-に選んで頂ければ、無駄にはならないと考えました。
寄付が集まるかはわかりません。
ですが、助けられなかった子へのせめてもの私の想いが伝わる事を祈り、しっぽちゃんのおうちを応援してくださるメンバ-と相談したいと思います。

本当に、申し訳ございません。
ブログを読んで下さった方々にはつらい思いにさせてしまいました。
ですが、現実なのです。
拙いブログですが、「一人でも多くの方が保健所を気にかけて下さるようになるきっかけ」となってくれたらどんなに嬉しいことか。微力ながらまた前を向いて歩きます。
また、落ち込み凹むこともあるかもしれません。でも、また、きっと前をむいて歩くとおもいます。
私を信じてくださる、大切な仲間の為にも。



プロフィール

ここちゃんママ

Author:ここちゃんママ
東日本大震災を機に、
保健所や愛護センタ-に収容されている犬猫に里親様を見つける活動を行っており、9年間で繋いだ命は400匹を超えます。
現在、犬は老犬を中心に、猫は若い子中心の生活をしています。
老犬を助けたい!と思って引き取るも、穏やかで達観した老犬達に逆に生きる力をもらっているという、摩訶不思議!
毎日、慌ただしいながらも生命力あふれる生活をしております。

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