茶々との別れ

今朝起きて、茶々のケ-ジを覗いたら、茶々は亡くなっていました。
茶々にとって、ほんとうに言葉にできないほど辛い日々だったとおもいます。
食べたいのに食べられない。
口の中は口内炎でただれ、最後はミルクしか飲めなくなっていました。
それでも、缶詰やちゅ-るに口を付けますから、よほどお腹が空いていたのだと思います。
部屋をウロウロしてするのは、きっと自分が食べられそうなご飯を探していたのでしょう・・・
まいにち、目の前にあるホ-ムセンタ-に通い
これならば食べてくれるかな~と食べられそうな物をさがしました。
スプ-ンで口に運んでも、吐き出してしまう。
どんどん痩せていき、枯葉のようにカサカサに、細く小さくなっていきました。
何度か安楽死をさせようと思うのですが、
その度に、”仕事がつまっているから” ”保護犬の容体がおもわしくないから”と言い訳。
名前を呼ぶと、細くやせ細った身体で私に向かって歩いてくる姿にどうしても決断ができませんでした。
膝にのせると丸まって目をつぶる。
今、
わたしは、いろんな想いにとらわれてしまっています。
ただただ、虚無感。
茶々に関しては、「ありがとう」なんて言えない。
苦しめて、すまなかた。
白血病。
完治させる薬ができるとよい。
今年は別れの年。
乗り切らねばならぬのだろうなぁ・・・・

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