3年目の再会
先週末にとっても嬉しい写真が届きました!
な~んと、3年前に譲渡した子猫ちゃん、くぅちゃんです。
譲渡した子の写真が見られる !(^^)!
これほど嬉しいことはないです!
保護活動冥利に尽きます。

なんと立派になったことか・・・・(つД`)ノ
うぅ!ありがとうございます!。゚(゚´Д`゚)゚。
くぅちゃんのおか~さんはお腹が大きいままセンタ-に収容されました。
産まれてくる子がどのような取扱いになるかはわからない。
ママ猫に大きくなるまで育ててもらって、里親募集になるのか、それとも処分か。
おか~さんはこの日、別の子を連れ帰るためにセンタ-に来ていました。
予定外の猫さんでしたが、お腹の中の子と一緒にまるっと連れ帰りました。
出逢いが必然に思えたからです。
↓ママ猫さん


このお腹にくぅちゃんがいたのですね!
とても小さいママ猫さんで、本当に出産ができるのか心配でした。
一匹は死産だったけれど・・・
全ての子に里親が見つかり生後2ヶ月でそれぞれのおうちへ貰われていきました。
3歳になったくぅちゃん。
大切な子なのでしょう・・・
「何事もなく元気に3歳を迎えることが出来ました」とラインにありました。
3歳になってかわいがってもらっているのなら、この子は大丈夫!
しあわせだ・・・
おか~さんはいつも子猫、子犬の里親探しの時は神経ピリピリです。
成犬、成猫、どの子もみんなそうですが、必ずご家族さ全員の同意を得ます。
特にお子さんが猫(犬)を飼いたいと言っている場合
子供さんの、
「ね~ねぇ~いいでしょう?飼っていいでしょ!」とのおねだりに負けていないか。
最初は小さくて、フワフワで可愛くてまるで天使のように見えていた子が成長と共に
大人の顔になってきて、身体もデカくなって、
「あれ?こんなにデカくなちゃった!なんだ普通の猫(犬)になちゃった、かわいくないの~」
ってそっぽ向かれるのが怖いのです。
その子を迎える時に誓った「大事にするよ!」という言葉は確かに、本当だと思うのです。
ただ・・・子犬や子猫はやがては成犬、成猫になる。当たり前のことです。
その時に、「ほらみなさい!やっぱり世話なんてできないじゃないの!」と怒るのではなく、
おと~さんやおか~さんがお子さんに救いの手を差し伸べてほしいのです。
みんなで、一緒に世話をする。
そうすることで、命の尊さ・大切さをお子さんに伝えてほしいのです。
犬猫は末っ子の弟(妹)なのだ、と伝えてほしいのです。
生き物を大切にする人間は人をも大切にする人が多い。そんな気がします。
犬猫にとっては、
ただ成長しただけなのに。
だんだん見向きもされなくなっていき、飼い主が遠ざかっていく。
寂しくって、甘えたくて、たまらず声をかけたら「うるさい」って怒られる。
人間から離れてしまうよね?
飼い主に振り向いてもらえず、心に寒々しさを抱える辛い一生になってしまうよね?
「なんで? ぼくは・・愛されないのだろう・・・」
だから、
ご家族全員の同意が無い方への譲渡はしないのです。
どんなに神経を使って考えても、人の心は読めないから
不安が残る。
大丈夫だろうか?
しあわせになれるだろうか?
里親さんの手にその子を手渡す時に
強く念じる、
「幸せになれ!」と。

あぁ・・・
くぅは幸せなようだね・・・

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産まれてくる子がどのような取扱いになるかはわからない。
ママ猫に大きくなるまで育ててもらって、里親募集になるのか、それとも処分か。
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予定外の猫さんでしたが、お腹の中の子と一緒にまるっと連れ帰りました。
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このお腹にくぅちゃんがいたのですね!
とても小さいママ猫さんで、本当に出産ができるのか心配でした。
一匹は死産だったけれど・・・
全ての子に里親が見つかり生後2ヶ月でそれぞれのおうちへ貰われていきました。
3歳になったくぅちゃん。
大切な子なのでしょう・・・
「何事もなく元気に3歳を迎えることが出来ました」とラインにありました。
3歳になってかわいがってもらっているのなら、この子は大丈夫!
しあわせだ・・・
おか~さんはいつも子猫、子犬の里親探しの時は神経ピリピリです。
成犬、成猫、どの子もみんなそうですが、必ずご家族さ全員の同意を得ます。
特にお子さんが猫(犬)を飼いたいと言っている場合
子供さんの、
「ね~ねぇ~いいでしょう?飼っていいでしょ!」とのおねだりに負けていないか。
最初は小さくて、フワフワで可愛くてまるで天使のように見えていた子が成長と共に
大人の顔になってきて、身体もデカくなって、
「あれ?こんなにデカくなちゃった!なんだ普通の猫(犬)になちゃった、かわいくないの~」
ってそっぽ向かれるのが怖いのです。
その子を迎える時に誓った「大事にするよ!」という言葉は確かに、本当だと思うのです。
ただ・・・子犬や子猫はやがては成犬、成猫になる。当たり前のことです。
その時に、「ほらみなさい!やっぱり世話なんてできないじゃないの!」と怒るのではなく、
おと~さんやおか~さんがお子さんに救いの手を差し伸べてほしいのです。
みんなで、一緒に世話をする。
そうすることで、命の尊さ・大切さをお子さんに伝えてほしいのです。
犬猫は末っ子の弟(妹)なのだ、と伝えてほしいのです。
生き物を大切にする人間は人をも大切にする人が多い。そんな気がします。
犬猫にとっては、
ただ成長しただけなのに。
だんだん見向きもされなくなっていき、飼い主が遠ざかっていく。
寂しくって、甘えたくて、たまらず声をかけたら「うるさい」って怒られる。
人間から離れてしまうよね?
飼い主に振り向いてもらえず、心に寒々しさを抱える辛い一生になってしまうよね?
「なんで? ぼくは・・愛されないのだろう・・・」
だから、
ご家族全員の同意が無い方への譲渡はしないのです。
どんなに神経を使って考えても、人の心は読めないから
不安が残る。
大丈夫だろうか?
しあわせになれるだろうか?
里親さんの手にその子を手渡す時に
強く念じる、
「幸せになれ!」と。

あぁ・・・
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