おかえりなさい。あさひ

昨日は朝4時半起床。
5時半に家をでまして、仙台へ向かいました。

２０２０年に動物愛護センタ－三春本所から引き出したキジトラの　おはぎちゃん の受け渡しです。
ぽん改めにぃにぃママさんのお知り合いが　おはぎちゃん　に手を挙げてくださったのです。
久しぶりにお逢いしたにぃにぃママはやっぱり素敵で、ほんわかオーラでおか～さんもほっこり(＾∇＾)
おはぎちゃんについては後程！

仙台宮城Cから福島飯坂ICへばびゅ～～～ん

あさひをお迎えに行きました。

預かりさんは、
あさひは　「大きくて,でもとっても優しい子」　とおっしゃってくださいました。

お部屋でトイレをしないあさひは、お散歩でおしっことうんちをします。
ですから毎日朝晩２回/日　のお散歩が必要です。


お散歩に連れ出すと、自分の行きたい方をじっと見て、いけないとなると
座り込んでしまいます・・・とのことでした。
その為、１時間半くらいになってしまうことも度々。

座り込む・・・？？
我が家ではみ～んなでお散歩へ行くためか一度もそのような事はなく、
　　　・・・・そうなのですね・・・・（ぽか～ん）

試行錯誤の末、
ちゃんと後をついて帰る、おりこうさんの時もあって、
これならだいじょうぶかな？と思う時もあったようです。

「一緒に遊ぶ、などのコミュニケ－ションがとれず、日中は部屋で寝るだけになってしまい
運動をさせてあげられないことが可哀そう・・・」

お嬢さんは、本を買ってきたりネットを見たりして、
いろいろと犬に対する躾をお勉強してくださいました。
もっと、もっと犬について知りたいともおっしゃってくださいました。

もっと勉強してから、また預かりをしてみたい、と。


今回のことは、あさひにとってもよかったのかな？
おか～さんが最初に目にしたあさひは、手足を伸ばしてのび～～っと
寝っ転がっている姿でした。
名前を呼んでも、
「ン？」てな感じ。

その姿に、一時あずかり・・・イケる。と思いました。

亡きあんじゅは、譲渡先でご飯をまったく食べなくなってしまい、
お迎えに行ったら、おしっこ漏らしながら体を低くして、鳴きながら
おか～さんの腕に飛び込んできました。
こりゃアカン！っておもったよね・・

あさひの心に寄り添える方がどこかにいるかもしれない。
いつでもそばにいられる人間。
ちゃ～んと朝晩のさんぽが出来る人間、１時間ほどヽ(´∀`)ﾉ

痛い目に遭ったあさひ
ようやく人間に慣れ始めたあさひ
あさひの心の傷をまるっと包み込んでくださる方が、
きっと、きっとどこかにいるはず。


あきらめずに
あさひを幸せにしてくださる方を探そうとおもいます。

あさひはもっと、もっと幸せにならなきゃ。
その為には、仮のお宿であるおか～さん家にいてはいけない。

お空組、
力をかしてちょ～だい、
あさひに運命の出会いを、とびっきりのご縁をむすんでちょ～だい。





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